2017年02月07日

パチスロ店における不正問題

客が行う不正といえばゴト、店側が行う不正といえば裏ロム、遠隔操作が代表的ですが、店と客がぐるになって行う不正行為が打ち子、サクラ行為です。

パチスロをよく知らない人からすれば座って打ち始めてからが勝負に見えるかもしれませんが、実際には台選びの時点から勝負が始まっていることはスロッターからすると常識です。パチスロで確実に高設定台に座れることが決まっていれば、誰でも簡単に金儲けができます。打つ前から勝ちが決まっているのです。

打ち子やサクラというのは、店が特定の客に高設定台をこっそり教えて打たせることで「出す店」という印象を一般客に見せつけるとともに、勝ち分の利益の一部を還元してもらう営業方法です。

店としては高設定を入れているという宣伝ができ、安上がりに出玉感を演出できてハッピー、打ち子は高設定台が打ててハッピーという、一石二鳥というかよくできた仕組みです。

何が問題かといえば実際には高設定台に座れない一般客が割を食っていることですが、ある意味仕方のないことだと言えます。大した問題ではありません。

今回べラジオで問題になっている件は、設定状況を知る立場にある従業員が私的に打ち子を集めて私腹を肥やしていたというところが悪質だと受け止められているようです。

公開されたLINEが本物かどうかは分からないものの、べラジオ自体も不適切な行為があったことを認めています。

今回の事件で、「やっぱりパチンコやパチスロは不正だらけ」というイメージが広まってしまったのは間違いありませんが、昔よくあった会員ポイントで確変台がもらえるとか高設定台がもらえるというのもある意味サクラみたいなもので、そういうこと自体が不正だなんだと言われることは個人的におかしいと思っているんですけどね。

今回はあくまで一個人が会社に無断で営業秘密を漏らしたことによって会社にも客にも損害を与えたわけですから、問題になるのも当然なわけですけど、個人的には店がサクラを雇うこと自体はそこまで目くじらを立てなくてもいいようなことの気がするんですが、どうでしょうか。イベントと称して芸能人を呼んだりする経費だって客の懐から集めているんだし、そういう店が嫌ならほかの店に行けばいいだけのような気もするんですけど。

ところで、私的だろうとなんだろうと、LINE上であそこまで堂々と証拠を残すようなやりとりをするというのはどういう神経なんでしょうか。不正を隠せばいいということではなく、身の回りを見ても今の人たちってどうしてLINEをあんなに信頼してるんだろうと心配になってしまいます。
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2016年07月14日

不正遊技機問題と業界の健全化

ここ最近、パチンコの不正遊技機問題についてニュースで目にする機会が増えました。

昨年行われた調査において、161店舗のパチンコ台258台のうち、検定時と同じ性能のものが一台もなかったという例のアレです。

状況をよく知らない人がニュースを見れば、「やっぱりパチンコは全部インチキだ」という感想を持ってもおかしくありません。

実際、店舗においてパチンコの釘曲げが行われていたことは周知の事実であり、「釘の良い台と悪い台がある」という事実は攻略誌における「攻略」の前提でもありました。

これを「全部不正遊技機」と切って捨てるのはこれまでのパチンコ文化の流れを考えるとやり過ぎ感も否めません。

ですが警察側の突然の思い付きで今回の問題が明るみに出たわけではなく、「釘曲げは違法だからやめなさい」と注意を重ねてきたのに全く改善してこなかったというのは業界側の責任です。

かつては不正というとどちらかといえばパチンコよりパチスロというイメージでしたが、現在は釘曲げ等の力技が行えない分、パチスロの方が検定時の性能とホール稼働時の性能の乖離が小さいことは間違いありません。

その意味ではここ数年パチスロはパチンコより健全だったとも言えますが、そもそも検定以前の段階で規則のすきを突くというのが業界標準ともいえるスタンスであり、警察からの射幸性の抑制に関する度重なる指摘に対してもこの空気を読まないスタンスを貫き続けてきた結果、サブ基板で認められていたAT機能が禁止され、業界全体が厳しい状況に直面しています。

結局のところ、業界関係者によくある「規則を守っていたら他のメーカーに負けてしまう」、「警察の言いなりにはなっていたら営業にならない」という謎の使命感が引き起こした問題だと思います。

いいかげん本当に空気を読んで健全なパチンコ、パチスロを作っていくことが業界を守ることになると思うのですが、いかがでしょうか。

今の状況で「規則の裏をついて他のメーカーを出し抜く」のが正義だと考える人が開発側にいるのなら、それは業界全体の足を引っ張る考えだと思います。
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2015年01月09日

合法オンラインスロットサイトの合法性について

パチスロに興味がある人なら、オンラインスロットについて耳にしたことがあるでしょう。

その名の通りオンラインで行うことができるスロットゲームですが、好きな時に遊ぶことができ、合法で景品交換も可能ということで注目を集めています。

なんとなく少し危険な香りを感じるかもしれませんが、パチスロが好きならば魅力を感じるのも確かです。

ネットでたまに見かけるしやってみたいけど手を出しづらい・・・という人も多いはず。

というわけで、オンラインスロットサイトについてまとめてみます。

オンラインスロットサイトの仕組み

まず最初にオンラインカジノのスロットマシンといわゆるオンラインスロットは区別しておきます。ここでいうオンラインスロットとは、以下のようなシステムにより運営されている特定のオンラインスロットサイトを指します。

@サイト上でポイントを貯める。
Aポイントを使用してスロットゲームで遊び、チケットを貯める。
Bチケットをメダルに両替する。
Cメダルを使用してスロットゲームで遊び、GOLDを貯める。
DGOLDを景品に交換する。

並べて書くと複雑ですが、基本的にはスロットゲームで遊んで最終的にGOLDをたくさん獲得することを目指すというゲーム性のサービスです。

たくさん遊ぶためにはポイントを購入する必要がありますが、新規登録時やイベントにより無料ポイントを獲得することもできます。イベントでGOLD自体をもらえたりもします。ただし完全無課金で遊んでGOLDを獲得した場合、景品交換に対して制限がかかる場合がありますので注意が必要です。

景品は現金以外の電子マネーや多彩なギフトから選ぶことができます。

一方オンラインカジノのスロットは海外サーバを使って運営されているカジノサイトで、サイト内でスロットゲームができるものです。こちらはカジノがオンラインになっただけで完全にギャンブルですし、日本国内からの利用が合法であるとは言い難い(摘発されるか否かは別として)ので、法律の観点から見れば手を出さない方がよいでしょう。

オンラインスロットの合法性

オンラインスロットの解説サイトは山のようにありますが、合法性を強調している割にはその根拠があいまいなことが多いように思います。この辺りがなんとなく怪しい印象を醸し出す原因かもしれません。
現金ではなく電子マネー等に交換しているから合法か?
よく目にする説明ですが、これは刑法185条但し書きの「一時の娯楽に供する物」のことを言っているのでしょう。でも電子マネーやギフト券が「一時の娯楽に供する物」に該当するかというとアウトですね。

風営法七号営業であるパチンコ店では10000円を超えない賞品の提供が認められており、ゲームセンター等の八号営業では概ね800円以下の物の提供が認められています。

オンラインスロットは現状風営法の範疇ではないので、「現金以外の電子マネー等に交換しているから三店方式と同じで違法ではないとする説明」はやや無理があります。
特許第3810626号を実施して運営しているから合法?
特許についてオンラインスロットサイトの紹介でよく引き合いに出されているのを目にしますし、公式サイト上でも猛烈にアピールしています。

この特許権自体は実際に存在し、今のところ特許料もしっかり納付されていて有効な特許です。

ちなみに特許公報の中には発明の効果として以下のように記載されています。

『より詳細には、人間の欲求の中の1つであるささやかな射倖心を追求したいという欲求を充足させることができ、余りに賭博性の強いゲームおよびそのゲームの対価を求めることに対しては罪悪感を感じるとしても、多少の射倖心を求めてその対価や勝ち抜き賞品を獲得させることにより人間のささやかな欲求を満たすことを可能とする。また、近年急速に発達しているいわゆるI T 技術の1つであるインターネットを用いて、このようなささやかな射倖心の追求を可能としており、特に若年層を中心として新たな娯楽を社会に提供することができる。』(特許公報より引用)

ささやかな射倖心の追求というところに、「賭博ではないよ!」という気持ちが表れているようで微笑ましいです。

しかし、特許権の取得、実施の有無と違法性の有無は無関係です。

一般には特許を使用していると聞くと法律によって守られているかのような印象を受けやすいため、誤解してこの説を紹介してしまっている人も中にはいるのかもしれませんが、「特許を使用しているから合法」という説明には全く根拠がありません。

この特許は単なるゲームシステムに関するものであり、特許を利用したからといって賭博行為が合法になるということはありません。
景品の提供元とサイトの運営元が異なるから合法?
ご存知のように、パチンコの特殊景品をパチンコ店とは全く関係ない特殊景品流通業者が買い取ってくれるのは周知の事実です。

同様に、オンラインスロットにおいてスロットゲームを提供している運営会社が客に付与するGOLDというサイト内通貨を、運営会社とは無関係の景品提供会社が景品と交換してくれるという建前であれば、パチンコの三店方式のように解釈できそうにも思えます。

ただし、仮に実態が別会社だとしても同一サイト上でゲームと景品交換ができるというのが微妙なところで、特殊の景品交換所がパチンコ店の敷地内に店舗を構えているなど、いわゆる自家買いと見なされて摘発されるわけですから、現行のオンラインスロットサイトがこのような形態であっても、合法の理由にはならないでしょう。
結局なんで合法?
それではオンラインスロットサイトは違法なのかというと、そうではありません。

断片的な換金の合法性云々ではなく、賭博行為が成立しているか否かを判断することが重要です。

もし客がオンライン上でメダルを購入し、そのメダルを使ってスロットゲームを行い、得られたメダルを現金や電子マネーに交換できたとすれば、これは確実に賭博行為とみなされます。これはいわゆるオンラインカジノですね。

サービス提供サーバがギャンブルを認めている海外にある場合に、提供側は日本法で処罰することができないことを理由に必要的共犯としての賭博罪が成立しないとする説もありますが、このようなものには手を出さない方が賢明です。

一方、オンラインスロットサイトはスロットゲームを遊ぶためのサイト内通貨となるポイントを購入します。このポイントはあくまでサイト内のゲームを遊ぶためのポイントであって景品等に交換することはできません。そしてポイントを使ってゲームを行った結果獲得したチケットもまた、サイト内の別のゲームをするためのメダルに両替することができるだけのものです。

サイト内でサービスを利用した結果獲得できるGOLD(イベントや検索利用なんかでも貯まる)は景品と交換することができますが、GOLDはスロットゲームに再投資することもできません。

これってよくあるポイントサイトでゲームをしたりサービスを利用したりするとポイントがもらえてそれを景品に交換できるのと変わりありません。

結局のところ、いわゆるオンラインスロットサイトに対して『○○だから合法』という話をするのがそもそも間違いであって、これらは有料でゲームサービスを提供していて利用した人にゲームの結果に応じたポイントを付与するだけのポイントサイトの一類型と考えるのが妥当です。

したがって管理人の見解としては、このようなオンラインスロットサイトにおいて賭博罪は成立しません。

それでも仮にオンラインスロットサイトを規制しようとすれば、何らかのゲームをした結果不特定のポイントが貯まるようなサービスも対象としなければならず、その影響は楽天のようなサービスなども含めかなり広範囲に及ぶと考えられます。

ただし、オンラインスロットサイトに関して少数ではありますがグレーという説を唱える専門家もいます。

この辺りは裁判で争われない限り結論の出ない宗教戦争のようなところもあるのかもしれませんが、たとえばパチンコ店で直接換金を行えば賭博罪が成立するため違法ですが、ご存じのように三店方式を利用した実質的な換金行為が黙認されています。これをもってパチンコでの換金が確実に絶対合法といえないのと同程度には、いつか規制される可能性があるという意味でグレーな合法であると考えておいてもよいのかもしれません

また、一見ポイントを介したオンラインスロットサイトであっても最終的なGOLDを直接購入可能かつ再投資可能となればこれは上で紹介したようなオンラインカジノと同様に十分にアウトと考えられますから、そのあたりには注意する必要があります。

もしそのようなサイトが国内で運営されていれば、いわゆる海外オンラインカジノに比べて摘発される可能性は高いはずです。仮に海外サーバだから大丈夫と主張していたとしても利用するのは避けることをお勧めします。

オンラインスロットサイトの紹介

結論としては、以下ののようなオンラインスロットサイトは少なくとも現時点で安心して利用できると考えられます。

ディーチェ ミリオンキングダム

多くのサイトでは登録時にポイントがもらえますので、無料でもそこそこ楽しめます。

あくまでそこそこですから、長くたくさん遊ぼうとすると課金が必要になってきます。

複数のサイトで同じ機種が遊べますから、無料分がなくなったらほかのサイトに登録、という方法でもしばらく遊べるはずです。

それでもポイントを購入したくなった際の注意点としては、儲けようとは思わないことです。

あくまで有料ゲームと割り切って、勝ったらラッキーくらいに文字通り遊ぶのがおすすめです。

厳密に調査したわけではありませんが、利用者側がオンラインスロットサイトで長期的に勝ち越せるとは考えられません。

ちなみに普通のパチスロなら出玉率はおおむね97%〜119%の範囲内ですが、オンラインスロットでは機種によってばらつきも大きいものの公表約90%〜120%と、低設定域の出玉率がパチスロならシャレにならないほどきついです。

加えて雑誌等でほとんどの情報が公開されているパチスロと違って機種ごとの情報が少なく内部システムが不透明なうえ、仮にリアルタイムにプログラムを変更されたとしても利用者からは分からないため、深く追うのも危険という面があります。

まあ、あくまでゲームですからね。そんなに簡単に儲かるわけはありません。

とはいえスロットゲーム自体がなかなか面白く、熱くなるのは確かです。一度課金という壁を超えてしまえばあとはなし崩し的に・・・ということも簡単に想像できますから、ポイント購入は慎重にしたほうがよいでしょう。

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2014年12月07日

収支表について

10年以上前にパチンコ必勝本か何かに収支表シートがついていて、しばらく付けてみました。

当時学生でしたが、現金投資が40万円を超えていたのを覚えています。

回収額が再投資に回っているので財布の中身は大きく変動していないのですが、実際冷静に考えると地味に驚きました。だって就職していないくせに数字上は一般的な初任給以上を一月のパチンコに使っている計算なわけでしたからね。

収支表をつけてみると自分では気づいていなかったことに気づくことがあります。単純な収支の振り返りだけでなく、あとから見返してみて自分の行動を思い出す助けにもなりますし。

というわけで、なんとなく収支表を作ってみました。
パチンコ・パチスロWeb収支表
アクセスするだけで使えるので、もしよかったら試してみてください。使ってみて感想や不具合、要望などあればコメントしていただると嬉しいです。

端末自体にデータを保存するため複数の端末から収支表を共有することができませんが、収支表の内容が自分の使っている端末以外の保存されることはありません。
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2014年09月02日

低ベースばっかり追うからこうなる

まあ西遊記とかンゴロとかの時点で危うい予感はありましたけど。

規制されること自体は予想の範囲内ですが、爆裂機好きにとってはなかなか厳しい内容ですね。

とりあえず疑似ボーナス系は全滅だろうということですが、5号機の頭に戻るだけとも考えられるわけで。ハーレムエースを筆頭に5号機初期のノーマル機だって捨てたものではありません。

ATが全てダメになったわけではなく、初代餓狼伝説が見直される時代の到来かもしれません(笑)。

というか今年になってから消費税のどさくさでパチンコ・パチスロの実質レートが上がってますし、このへんで抑えておくのは正解のような気もします。

最近の吸い込み地獄ATブームに辟易としていたところなので、低ベース規制は個人的にむしろ歓迎したいところ。
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posted by 幸せになりたい管理人 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | パチスロ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする